エッセイ/エッセイ的なもの

ボキャブラリーと知性の比例曲線 エッセイ/エッセイ的なもの

ボキャブラリーと知性の比例曲線

素朴実在論という言葉を知っていれば、素朴実在論的な世界観で生きる可能性は減る。陰謀論という言葉を知っていれば、陰謀論的世界観で生きる可能性は減る。 とすると、学校教育でこれらの言葉を仮に徹底的に教えたとすると、その後におかしな信念信望・歴史観を抱く割合を減らせるだろうか? そうは思えない。 散々、生…
噂と自己啓発と善意と「忘れられる権利」 エッセイ/エッセイ的なもの

噂と自己啓発と善意と「忘れられる権利」

「この商品(サービス)は、他社と比べて劣っていますよ」と言いながら売ってくる人はいない。「この商品にはこんなデメリットがありますよ」と言ったとしても、「この商品よりも他社製品のほうが優れてますよ」と言い出す奴はいない。そんなことを言ってしまうと、「じゃあその製品を買いますよ」となってしまう。
ビジネス本を楽しめる人はヤバい お金/経済

ビジネス本を楽しめる人はヤバい

これらビジネス本の文章の最終到達点は「人にどうやって物を売るのか」「人にどうやって信用されるか」「人に信用されるのか」……私は、”マーケティング”というワードにアレルギー反応を起こすようになっている。理由はよくわからない。
「読書をしなかった自分」を想像してみる エッセイ/エッセイ的なもの

「読書をしなかった自分」を想像してみる

読書家の99%以上は、読書が好きだ。義務感だとか、必要のために本を大量に読んでいる人には、今まで出会ったことがない。 昔は、ほんとうに読書が好きだった。ジャンルを問わずに乱読していた。一時期、心身の調子を落として全く本を読まない時期があったが、今では読書欲・知識欲も復活している。 読書家が皆頭がいい…
説教をしているつもりはなかった エッセイ/エッセイ的なもの

説教をしているつもりはなかった

大学時代の友人と話しているとき「お前はいつも俺に説教する」と、死角からのパンチを食らったことがある。 「説教」というのは、俺の中では先生だとか上司だとか師匠だとか、「立場が上の人間が下の人間にするもの」なので、予想外すぎる指摘だった。 当時は反射的に反省してしまったが、自分は説教はしていないと思う。…