芸術

クソくだらない作品を断罪する権威 権威

クソくだらない作品を断罪する権威

コンセプチュアル・アートという概念がある。「そういうジャンルがある」と考えるよりは、「アートという言葉を、何も絵画だとか彫刻に限定して使用しなくてもいいのではないか」という提唱を名詞として表現したものが「コンセプチュアル・アート」と捉えた方が理解は遥かにたやすいだろう。
剽窃がダメな理由がイマイチわからない お金/経済

剽窃がダメな理由がイマイチわからない

学习 黄によるPixabayからの画像 人間の知識範囲、覚えていられる範囲、記憶には限界があり、有限である限り、集団であっても同じことだ。 オリジナリティは「独自性」と日本語に訳せるだろうが、独自性があるということは、「既存のものと似ていない」、「新しい」ことを意味する。 本当に新しいものなんかもう…
「抽象画」の需要は無限に続くだろうということ 現代アート/アート

「抽象画」の需要は無限に続くだろうということ

マルセル・デュシャンの「泉」は、現代アートの出発点だと一般的に言われている。しかし、一般国民の意識レベルからすると、「現代アート」の出発点は抽象画だと思う。 ピカソの「アビニヨンの娘たち」はド素人には難しそうだが、ポロックの絵は我々にも描けそうだ。あの感じの抽象画、抽象画に限らず「描くことに訓練やス…
「希少なもの」になぜ人は魅入られるのか お金/経済

「希少なもの」になぜ人は魅入られるのか

いつでも、どこでも、なんでどきでも、望んだものが手に入る生活あるいは世界は、実のところそれほど人間にとって楽しいものではないのだろう。 量産できるものを量産せずに、品数を抑えて販売する手法を「リミテッド・エディション」というらしい。おそらくだが、人には「いつでも手に入るものは、重要なものではない」と…
完璧主義を貫けるか/寡作の作家への憧れ 芸術

完璧主義を貫けるか/寡作の作家への憧れ

ポール・デュカスは生涯で13曲くらいしか世に残さなかった。その13曲の中にも大学の試験のために作曲された作品が含まれており、非常に寡作な作家である。 「デュカスは45歳のときに発表した『ラ・ペリ』以降、大作を発表していない」 「デュカスは晩年、未発表作品を大量に破棄した」 かっこいい。 寡作の作家の…