「ジャンルの死」概念はどこから来るのか 小説

「ジャンルの死」概念はどこから来るのか

もう新しい表現・スタイルが存在しない」というのなら分かる。19世紀に文学表現は爛熟を極めてしまっている。そして、「もう新しいものがない」ことを「終わり」というのは、私にとって色んなステップを跳躍しているなと思える。
民衆のアートワールド と筋書きの先行/お涙 フィクション論

民衆のアートワールド と筋書きの先行/お涙

アートの世界には、ジャンルごとにアートワールドが制度・重力として存在する。 端的に言えばデータベースである。アートワールドは、特許局と同類の働きをする。 そして、アートワールドが存在するのはハイアートの世界だけではなく、ポップスやいわゆるローアート然りである。 ただし、どの分野にも”素人”は存在…
「影響力」及びパイオニアの独創性に関するあれこれ 小説

「影響力」及びパイオニアの独創性に関するあれこれ

Fateの世界では、その英霊が生まれた年代が古ければ古いほど強い(傾向がある)なる設定がある。 死に設定あるいは物語を盛り上げるためのフック(敵に強敵感を出させるための)と考えた方がしっくりくるが、このFateの設定は「影響力」なる曖昧なものを考える際にヒントになる。 その人が生まれていなかった未来…