「読書をしなかった自分」を想像してみる エッセイ/エッセイ的なもの

「読書をしなかった自分」を想像してみる

読書家の99%以上は、読書が好きだ。義務感だとか、必要のために本を大量に読んでいる人には、今まで出会ったことがない。 昔は、ほんとうに読書が好きだった。ジャンルを問わずに乱読していた。一時期、心身の調子を落として全く本を読まない時期があったが、今では読書欲・知識欲も復活している。 読書家が皆頭がいい…
名誉を守らないと死ぬ YouTube・YouTuber

名誉を守らないと死ぬ

子供の喧嘩は、つつきあいから始まって、つつきあいの応酬から殴り合いにエスカレートする。小学校低学年くらいから始まり、4年生までには終わるだろうか?このつつきあいからのエスカレートは。 自制心を覚えるのは、およそ6歳くらいらしいが、さすがに6歳になったとたん「ガマンする」ことを覚えたりしない。授業中に…
剽窃がダメな理由がイマイチわからない お金/経済

剽窃がダメな理由がイマイチわからない

学习 黄によるPixabayからの画像 人間の知識範囲、覚えていられる範囲、記憶には限界があり、有限である限り、集団であっても同じことだ。 オリジナリティは「独自性」と日本語に訳せるだろうが、独自性があるということは、「既存のものと似ていない」、「新しい」ことを意味する。 本当に新しいものなんかもう…
コメディとサスペンス=ホラーの分岐点 笑い/コメディ/ユーモア

コメディとサスペンス=ホラーの分岐点

桂枝雀は、笑いを「緊張の緩和」だと言った。「緊張」というのは、「本番前に緊張する」の”緊張”と重なっているが、もっと人間の恒常状態を指す言葉だ。 (笑いは、人間がリラックスした状態でも発現しうる) 鑑賞者の”笑い”の創出を主たる目的として作られたコンテンツを「コメディ」とする。 では、コメディに近い…
「抽象画」の需要は無限に続くだろうということ 現代アート/アート

「抽象画」の需要は無限に続くだろうということ

マルセル・デュシャンの「泉」は、現代アートの出発点だと一般的に言われている。しかし、一般国民の意識レベルからすると、「現代アート」の出発点は抽象画だと思う。 ピカソの「アビニヨンの娘たち」はド素人には難しそうだが、ポロックの絵は我々にも描けそうだ。あの感じの抽象画、抽象画に限らず「描くことに訓練やス…
属人的判断と権威を擁護する お金/経済

属人的判断と権威を擁護する

会社の諸業務は「脱属人化」しなければならないとよく言われる。ある業務にマニュアルが存在しない、あるいは存在していても不十分であり、業務を遂行できるのが特定の人(あるいは人々)であったとき、その特定の人が会社を去ってしまうと該当業務を継続できないからである。 「属人化」という言葉は、社会人が特定の状況…
アイドルや有名人に認知されたところで… 恋愛/性愛

アイドルや有名人に認知されたところで…

アイドルの握手会に、特徴的な衣装で足繁く通うYoutubeのコメント欄に頻繁にコメントするストリーミングサービスのライバーに覚えてもらおうと必死に努力する。 誰かが私を知ったところで、その人の人生に大した影響は出ない。誰か特定の人物に影響を与えうるためには、「名前と顔が一致される」ことだけでは足りな…
「希少なもの」になぜ人は魅入られるのか お金/経済

「希少なもの」になぜ人は魅入られるのか

いつでも、どこでも、なんでどきでも、望んだものが手に入る生活あるいは世界は、実のところそれほど人間にとって楽しいものではないのだろう。 量産できるものを量産せずに、品数を抑えて販売する手法を「リミテッド・エディション」というらしい。おそらくだが、人には「いつでも手に入るものは、重要なものではない」と…
「これは冗談ですよ」というサイン 笑い/コメディ/ユーモア

「これは冗談ですよ」というサイン

こちらは冗談のつもりなのに、冗談と受け取られず、ほんとうに言っていると思われる。私に限らず、よくあることである。 「冗談を言わない人」というのは確かに存在していて、そういった人は全てが「真剣語※造語」である。 完全に冗談を言わない人というのはめったにいない。冗談は人気のコミュニケーションツールだ。失…