考察/探求/自意識93月2019他人と、見返りを求めない愛(贈与)嫌いではないのに嫌いだと思われたり、相手はこっちを好いてくれてるのに、好意をお返しできなかったり、望まないお見合いを望んで来たり、梯子を急に理不尽に(私の主観ではあっても)外してきたり、急に傷つけてきたり、しんどさを分かってくれないったり、泣いて電話をしてきた相手をあしらったりする。 (主語は他人あ… 続きを読む
考察/探求/自意識83月2019「女をあてがえ論」「同情するなら金をくれ論」「当事者主義」の行く末は冷血人間 「一貫性の原理」…https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E8%B2%AB%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86 人は、信念だとか態度を一貫させたがる。これは、一貫している人間が尊敬されるからだとか、色々言われているけど、「一… 続きを読む
笑い/コメディ/ユーモア83月2019人はなぜ笑うのか?どういったときに笑うのか?それを知りたいnoteをはじめようと思っている。そこは、ここみたいに支離滅裂でとりとめのない文章ではなく、きちんと構成と段落(章組み)のあるものを投稿したい。 書こうとしているテーマは「笑い」。お笑い芸人だとかバラエティの裏側を観察するのではなく、ほんとうに「笑い」についてだ。 僕は子供の頃からお調子者で、皆の前… 続きを読む
考察/探求/自意識83月2019「行動できない病い」(「病」だけだと「びょう」と読めてしまうので、「病い」とした) 全人類の97%程度は「行動できない病」にかかっていて、2%は行動力だけあるバカで、残りの1%が行動もできるそして頭のいい連中だ。 なんてな。 私が、行動できないのは、やるべきことを毎日明日に回している/後回しにしているからだ。うつ病だと… 続きを読む
考察/探求/自意識83月2019帰属意識を与えてくれるものがない(のだろうか?)一口に「大阪」と言っても、だんじりで盛り上がる地域と盛り上がらない地域がある。だんじりの伝統は大阪全域に渡っているわけではない。 だんじりの季節になると、岸和田とかそこらへんの人間がまつりを取り仕切る青年団の悪口を言い出すのは季節の風物詩だが、いい加減飽きた。大阪市北部の人間からしたらどうでもいい話… 続きを読む
芸術83月2019詩人が一番エラいと直感的に思うが、根拠はわからない Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像 作家と称される人たち、文筆家、物書きと呼ばれる人たちのなかで、詩人は一番エラいというか、格式が高いと感じる。 小説家の仕事は、なんというかせせこましい。たくさん書いて、稼ぐ。一文字あたりの単価で言えば、詩人は圧倒的である… 続きを読む
エッセイ/エッセイ的なもの83月2019説教をしているつもりはなかった大学時代の友人と話しているとき「お前はいつも俺に説教する」と、死角からのパンチを食らったことがある。 「説教」というのは、俺の中では先生だとか上司だとか師匠だとか、「立場が上の人間が下の人間にするもの」なので、予想外すぎる指摘だった。 当時は反射的に反省してしまったが、自分は説教はしていないと思う。… 続きを読む
芸術83月2019完璧主義を貫けるか/寡作の作家への憧れポール・デュカスは生涯で13曲くらいしか世に残さなかった。その13曲の中にも大学の試験のために作曲された作品が含まれており、非常に寡作な作家である。 「デュカスは45歳のときに発表した『ラ・ペリ』以降、大作を発表していない」 「デュカスは晩年、未発表作品を大量に破棄した」 かっこいい。 寡作の作家の… 続きを読む
お金/経済83月2019ホリエモンは理想論を語っているのか?人のしたくないことをするのが仕事ではないだろうか蛭子能収がどこかの番組で「人のしたくないことをするのが仕事」といっていて、意外とこのおじさんいいこと言うなと思った。確かに、その「作業」をむしろお金を払ってしたい人が多ければ、「報酬」は得られないだろう。 キャバクラに行く仕事はないし、飲食店にいく仕事はない。ライターや調査員は別だが、お金を払ってま… 続きを読む